求人・求職マッチング
標準のグローバル検索や拡張機能のRecord Hunterでは意図した検索ができず、一人の求職者に対する求人検索に多くの時間を費やしていたが、KonaSearchの導入により、意図した通りの求人を検索することができるようになった。
Fordham University
The Secret to Fordham University’s “Game-Changing” SalesforceⓇ Search
Charles Aris
Charles Aris solves their Salesforce Search Function Gap for Recruiters with Kona Talent
リクルート RGF
求人情報と人材のマッチング 募集中の求人と登録人材とのマッチング リクルート RGFはSalesforceへ移行しましたが、Salesforce内蔵の検索機能は同社のニーズを満たせませんでした。『Salesforce は履歴書や添付書類の検索も、データが見つかった箇所のハイライト表示も行いません。単に、「データが見つかりました」と表示するだけなので、どこで見つかったのか見当つきません。』と、CRMチームの責任者は言います。 業種と用途: 人材紹介、タレントマッチング 加速したワークフロー手順: 募集中の求人と人材とのマッチングを加速し、Salesforce移行後の利用率を高めた 問題:リクルート RGFは、世界16の国とマーケットで、900に近い拠点から人材サービスを提供しています。リクルートの人材サービスは現在世界第5位にランクされています。同社はSalesforceに移行しましたが、Salesforce内蔵の検索機能は同社のニーズを満たせませんでした。 『Salesforceは、履歴書や添付書類の検索も、データが見つかった箇所のハイライト表示も行いません。単に、「データが見つかりました」と表示するだけなので、どこで見つかったのか見当がつきません。また、「1-50件を表示」と表示するだけなので、検索結果が全部で何件あるのかわかりません。 検索とフィルター機能しかありませんでした。それも役立たずでした。皆が検索してからフィルター(絞り込み)できるか知りたがりましたが、「できません」、と答えるしかありませんでした。』 募集中の求人と人材との迅速なマッチングが生命線の業務にとって、データベース内に格納されている500,000件に近い件数の履歴書の中から最適な候補者を探し出せないことは、大いなる問題でした。 ソリューション:KonaSearchが、欠落していた必要不可欠な機能、すなわち、添付書類の検索、キーワードのハイライト表示、キーワード検索とフィルター機能を同時に実行する能力を提供しました。 『以前のシステムは、ユーザーフレンドリーとは言い難かった。』と、CRMチームの責任者は言います。『何百ものフィールドに目を通し、どのフィールドにフィルターをかけるべきかを正確に把握しておかなければならなかった。まさに試行錯誤でした。...キーワードを正しく入力できなければ、候補者を探せませんでした』と、彼は言います。 『以前のシステムは、役職名や給与水準で候補者を探せましたが、キーワードで検索できなかった』と、チームのマネージャーは言います。『データクレンジングされていないので、ほとんどの候補者が適切にタグ付けされません。その結果、検索しても20名足らずの候補者しか見つけられませんでした。KonaSearchでは、例えば、「営業」などのキーワードで検索しておいて、次に「スキル」や「業界」でフィルターできるので、特定の条件と一致する候補者を何百人も特定できます。キーワード検索だけでなくフィルター機能も利用できるからです。』 インパクト:採用チームがKonaSearchを使い始めて以来、Salesforceの利用が飛躍的に増えました。『技術に精通していない人たちがメールで質問してくる時こそ、上手く機能しているということです。以前は、彼らは試そうともしませんでした』と、CRMチームの責任者は言います。 KonaSearchの統合により、CRMチームの実装プロジェクトは失敗から成功へ転じることができました。『私たちは平行していくつものプロジェクトを進めていますが、私たちの作業の大半は新機能を開発し、そうした新機能が使用されていることを確認することです。我々のシステムが使いこなされているのを知ると、チームの皆はハッピーで笑顔になります。』
Digitalent
業種 求人・求職マッチング 課題 Digitalentは、企業のキャリアサイトの作成からデジタルでの求人キャンペーンまで、様々なサービスを提供します。 最近はIT人材の需要が供給を上回っているため、潜在的な候補者を積極的に見つけ出し、候補者との関係を構築しています。 リサーチアナリストは、すべての候補者をSalesforce上のデータベースで管理していますが、情報は複数のオブジェクトに分散しているため、個々のオブジェクトに対する検索を何度も行う必要があり、検索に多くの時間がかかるようになっていました。 特に連絡先 (求職者) などの1つのオブジェクトを検索し、その結果を、プロジェクト (求人) などの他のオブジェクトのフィールドをもとに絞り込む必要がありました。また、ほとんどの候補者は50kmを超えて移動することを望んでいないため、座標に基づくフィルターによる検索も必須でした。 ソリューション KonaSearchの導入により、連絡先(求職者)オブジェクトを検索する場合でも、絞り込みに使用するチェックボックスや選択リストなどの、Salesforce内の異なるオブジェクトや他のデータソースに対してクエリを実行できるようになりました。さらに郵便番号と地理座標をマッピングすることで、座標に基づく検索が可能になり、採用担当者の検索にかかる時間を大きく削減することができました。 Digitalent の Vasilić 氏は以下の通りコメントしています「マルチオブジェクト検索がKonaSearchを選択する決め手になりました。私たちはSalesforceの開発を継続しており、オブジェクトやフィールドを追加しています。 」 新しいカスタムオブジェクトを追加した場合も、その属性を用いて、最も関連性の高い候補者に絞り込むことができます。同じ検索を実行して結果を比較したところ、以前の検索結果は172であったところが、KonaSearch導入後は580の候補者が検索されるようになりました。 また、「作成されたカスタムページに対しても、コミュニケーションにおいても、KonaSearchに本当に満足しています。求めていたフィルタとファセットをすべて実現できました。私たちは自分たちが何を求めていたのかを知っていましたが、KonaSearch のメンバーは、さらに効率的な検索をするための手法をアドバイスしてくれました。以前リサーチチームではLinkedInで検索していましたが、今はSalesforceで候補者を探すようになりました。」 クライアント企業や潜在的な求職者との関係を構築することが、Digitalentの差別化要因として重要です。 KonaSearchの導入により、現在の候補者の検索だけでなく、企業の将来に向けての関係構築をも、強化することができました。
UnitedHealth Group
職務要件と人材とのマッチング 職務要件と人材とのマッチング 社内の人材管理担当者は、既存の応募者管理システムにフラストレーションを感じていました。 業種と用途: 保険、タレントマッチング 加速したワークフロー手順: 職場からの距離検索も活用し、職務要件と登録人材とをマッチング 問題:UnitedHealthcareの人材管理担当者と採用担当者は、「パイプ」と呼ばれる応募者管理システムを使用して社内異動と公募状況を管理しようとしていました。マネージャーは、このシステムをチームのパフォーマンスを評価するためのツールとしても使うはずでした。採用担当者が理想的な候補者を思いついても、その候補者のレコードを検索できないことが少なくなく、「パイプ」の導入は惨憺たるものでした。 『添付書類をアップロードできたのですが、それらを検索できるわけではありませんでした。また、連絡先を入力するため、複数のフィールドを作らざるを得なかったのですが、後で検索する際には、作成した全てのフィールドへの入力が必要となりました。』と、採用マネージャーは言います。『入力したものを探せるようにすることが、私たちの最大の課題でした。』 『パイプに候補者の情報を入力しても、1ヵ月後にも候補者の情報を正確に記憶していない限り、その情報を見つけ出すことは不可能でした。』と、マネージャーはさらに説明します。 また、採用担当者は、候補者を絞り込むための重要な判断基準である、職場への距離に基づいて候補者を絞り込むことができませんでした。登録人材が400万人以上にのぼるという規模の問題もありました。 ソリューション:UnitedHealthcareは、「パイプ」からKonaSearchへの移行を決断、Salesforceのあらゆるオブジェクト、フィールド、リストや添付書類に検索範囲を広げ、Google検索のような検索性を実現しました。また、KonaSearchは職場からの距離による候補者検索を可能とするため、米国郵政公社のデータをもとに、郵便番号を地理座標(経度/緯度)にマッピングするインデックスを作成し、実現しました。 インパクト:システム切り替え後の採用担当者の利用率は一律に高いものであったと、採用担当マネージャーは報告しています。 採用サービスマネージャーはKonaSearchを非常に大きな強みとして見ています。『私のチームにとって、効率が重要です』と、彼女は言います。『チームの皆がテキパキと仕事を進められるようになりました。情報へのアクセスをパワフルな検索ツールで行うことによって、担当間の壁も解消されます。採用部門内で連携力が生まれます。自分の担当にかかわらず、誰もが何が起こっているのかを、詳しく把握できるようになります。』 『ちょうど、「以前は車がなかったけど、今は良い車を持っている」といったところです。』と、人材採用マネージャーは言います。『KonaSearchを車に例えるなら、「ビーマー(BMW)持ってるから乗りなよ!」と言った感じです。』
The PEO People
情報収集・共有プラットフォーム Salesforceを情報収集・情報共有プラットフォームに CEOのエリック・レイモンド氏のスタッフは、競合他社と潜在顧客の情報をSalesforceに登録していましたが、残念ながら様々な場所に散在していました。ときには誤ったフィールドに情報が入力されていました。レイモンド氏は、Salesforce内のあらゆるフィールドをくまなく、例外なく調べる検索機能を求めていました。 業種と用途: 習熟作業者派遣(PEO)の仲介業者、営業支援 加速したワークフロー手順: Salesforceに散在する情報を一元的に検索 問題: The PEO Peopleは、習熟作業者派遣(PEO)の仲介業者です。習熟作業者派遣組織とはアウトソーシングの新しい形態で、人事機能とアウトソーシング先への購買業務を提供する組織です。派遣先との就労手続き、給与支給、労働者災害補償保険、その他人事・福利厚生サービスを提供します。エリック・レイモンド氏はCEOとして、彼のスタッフがSalesforceに保存している競合他社や潜在顧客などに関するデータを必要としています。しかし、同氏のチームは、Salesforceのさまざまな場所に情報を散在させていました。ときには誤ったフィールドに情報を入力してしまうこともありました。同氏は、あらゆるオブジェクト、フィールド、メモ、その他のフィールドをくまなく調べて、営業や顧客サービスに必要な情報を見つけ出せる検索機能を求めていました。Salesforceのデフォルトの検索ではそれが叶いませんでした。 ソリューション: KonaSearchは、Salesforceのあらゆるオブジェクトのあらゆるフィールドをくまなく調べることができる唯一の検索エンジンです。具体的には、KonaSearchは、複数の組織(Org)を横断的に検索できるとともに、Sales Cloud、Service Cloud、Platform Cloudアプリケーションのすべての標準オブジェクト、カスタムオブジェクト、アプリケーションオブジェクトを検索できます。さらに以下についても検索します。 あらゆる種類のオブジェクト フィールド。選択リスト、ロングテキストエリア、数式フィールドを含みます。 添付、ファイル、ドキュメント、記事 Content Manager、Chatter、Communities メモ、活動、その他の子オブジェクト (親オブジェクトの一部として) SharePoint、BOX、データベース、Webサイト、ファイルディレクトリ、その他の外部データソース HTML、PDF、Microsoft Office®などの100種類以上の文書フォーマットによる本文およびメタデータ OCR(光学文字認識)による画像テキスト(ファクスなど) KonaSearchのデモを見たレイモンド氏は、1週間以内に契約を交わしました。 インパクト:『KonaSearchがない頃、競合他社の情報を見つけられませんでした。』とレイモンド氏は言います。 『ところが、KonaSearchは見つけてくれたんです。これ以上望むことはありません。探しているものや必要としているものを検索する能力が得られたのです。データ入力をどれほど簡単にしても、従業員、特に営業担当者がデータを正しく入力することは期待できませんよ。』